未来への挑戦

お客さま第一主義を胸に圧倒的なNo.1を目指す

お客さま第一主義を胸に
圧倒的なNo.1を目指す

営業本部長T.Y

パラマウントケアサービスが
業界トップへと成長した背景には、
お客さまと共に歩む姿勢、
社員の人間力を最大限に発揮する経営がある。
全社の営業部門のリーダーが、
自社の過去、現在、そして未来に迫っていく。

  • お客さまの成長が
    我々を進化させてくれた

    当社の源流は2004年にまで遡ります。その4年前に介護保険制度が始まっていたことから、当時は既に同業他社が先行して顧客を獲得していました。レンタル事業の場合、人・設備・資金のすべてがそろっていなければ、メーカーから購入したモノを安定的にお貸出しすることができません。

    ノウハウがほとんどなかった“素人集団”である当社が爪痕を残すためにも、介護の最前線に寄り添ったサービスを徹底して構築する戦略を取りました。例えば、かつては福祉用具貸与事業者がご利用者さまのお宅まで福祉用具を届けるのが業界の常識でした。それでは事業者の負担が大きくなってしまうからと、お客さまと協働しながらご利用者さまのもとに届けるサービスを開始。人員不足で困っている事業者から特に絶大なる信頼を得るに至りました。

    パラマウントグループの一員となってからは提案できる商品のラインナップも格段に増え、事業基盤も安定し始めていきました。日本全国に拠点を広げるという中でもグループの資本力の後押しはまさに絶大でしたが、それ以上に発展の原動力となったのは取引先から信頼を得たことに尽きます。20数 年前、さまざまな規模のお客さまに寄り添い、共に歩んできた結果、その多くのお客さまが発展してきています。パラマウントケアサービスの現在があるのは、お客さまの成長に寄り添い続けた賜物である。だからこそ、お客さま第一主義を貫いているのです。

  • お客さまの成長が我々を進化させてくれた
  • 人材の力をとことん高めさらなる飛躍を実現させる
  • 人材の力をとことん高め
    さらなる飛躍を実現させる

    介護保険の導入から四半世紀が経った今、我々の業界は“強弱”が浮き彫りになり、M&Aの波が押し寄せるのではと言われています。コロナ禍以降は病院や施設がクラスター問題に直面し、ケアが必要な方を受け入れることができなかったがゆえに、我々の主戦場である在宅介護領域が大幅に伸びました。その中では強弱の差がいっそう色濃くなり、業界再編は加速度的に進んでいくのではと考えています。

    忘れてならないのは、福祉サービスは高齢者の方や障がい者の方たちの生活の根幹を支えている存在であるという事実です。継続して事業を営まなければ、ともすると生活に困っている方々が路頭に迷う事態を招きかねません。創業以来、さまざまなお客さまに寄り添ってきた当社が、しっかりと介護業界で活躍するお客さまを支えていくのが、ひいては社会貢献に繋がるのだと肝に銘じています。

    目指しているのは、圧倒的なNo.1になること。そのためには人材の価値をいっそう高めるのが急務だと考えています。レンタルビジネスの場合、同業他社が同じ福祉用具を扱えるだけに、差別化を示すのが非常に難しい部分があります。その中で唯一無二の違いを生み出すのは、サービスを提供する社員一人ひとりの力にほかなりません。今後も社員の人間力を磨き上げ、お客さまにとっての真のビジネスパートナーとしてより多くの信頼を集めていく所存です。

    私どもは創業20年余りの歴史の浅い会社で、完成形までは道半ばだと思っています。これから入社いただく方々には積極的に意見を発信して、新しい風を巻き起こしてほしいと思っています。年齢や経歴を問わず、トップに立つ若い人材も次から次へと誕生しています。「圧倒的No.1の会社へと、未来を共に創っていく」という大志を抱いて当社の扉を叩いてください。