事業紹介

事業内容

<福祉用具レンタル卸業>
複数メーカーの商材を取りまとめ、全国の福祉用具貸与事業者へ提案・流通までを担います。

<商材>
福祉用具(介護が必要な方が日常生活を送るのに必要な用具)を取り扱い、人々の生活を支えています。

福祉用具が
レンタルである理由

利用者の身体状況や要介護度の変化、福祉用具の機能の向上に応じて、
適時・適切な福祉用具を利用者に提供できるよう、貸与を原則としている。出典:厚生労働省「介護保険制度における福祉用具貸与・販売の概要」

  • 身体の状態によって
    適切な福祉用具は変わる

    適切な福祉用具でないと
    生活の質は向上しない
    ※スペックが高ければ良い訳ではない

  • 身体の状態は変化する

    適切な福祉用具は
    その時々によって変わる
    ※状態が変わるたびに購入するのは難しい

適切な福祉用具を必要な期間だけ使用できるレンタルの仕組みが最適

車椅子の画像車椅子の画像
※取扱商品の一例です。豊富なラインナップで、様々な方の生活を支えています。

レンタル卸会社の
存在意義

下記の図は、福祉用具がメーカーから利用者に届くまでの流れです。
レンタル卸会社が果たしている役割を、メーカー・福祉用具貸与事業者・ご利用者
それぞれの視点で解説します。

レンタル卸会社の存在意義レンタル卸会社の存在意義

福祉用具製造メーカー

メーカーと福祉用具貸与事業者を繋ぐインフラの役割です。
全国に張り巡らせた流通網を活かし、商流・物流を担うことで、製品に込めたメーカーの想いを届けています。
また介護現場の声を集めてメーカーに還元し、より良いモノづくりに繋げて頂いています。

POINT

想いを届ける

全国にあるネットワークを活かし
①優れた製品の早期浸透
②利用者の声の還元
をすることで、より良い価値提供に繋げています。
想いを届ける想いを届ける

福祉用具貸与事業者

福祉用具貸与事業者の経営パートナーです。
市場動向や商品に関する情報提供、営業施策のご提案、在庫の管理や人材育成など、
お客様に寄り添い、あらゆる面でサポートを行います。

POINT

経営をサポートする

単に福祉用具を届けるのではなく、お客様の経営課題を聴き、解決のための施策や仕組みづくり、実践的な提案をすることで、売上増加に貢献しています。
経営をサポートする経営をサポートする

ご利用者

福祉用具の提供を通じて、介護する側・される側双方の生活を支えています。
レンタル卸会社が存在することで、福祉用具が全国に行き届きます。
快適な介護生活を送る上で、レンタル卸会社は必要不可欠な存在です。

POINT

生活の質を高める

福祉用具を提供することで
①介護する側(労力軽減)
②介護される側(高齢者の自立促進)
双方の生きるを支えることができます。
生活の質を高める生活の質を高める